【2014/08/11】天草 鳩乃釜港 第十八宝洋丸 テンヤ真鯛 - 2014.08.26 Tue
今年もこの季節がやって来ました。
は~~~るばる ♪ 来た~~ぜぇ~ ♪ 天草 ♪♪♪

九州への帰省+天草での釣り。
毎年楽しみしているイベントです。
昨年は、オイラ、義理のお兄さん、怪獣2号ことハル、3号ことオトの4名でした。
今年はお盆真っただ中の帰省だったので7月初めに船長に電話して予約しました。
いつものように、電話番号でオイラと認識してくれるので話が早いです。
今年も天草 鳩乃釜港の第十八宝洋丸にお世話になることにしました。

毎年、横浜→神戸(車)、神戸→大分(フェリー)、大分→熊本(車)の旅なんですが、
今年はなんと、台風君が帰省日に九州、中国地方に上陸予定 (>_<)
これは、帰省日をずらさないと駄目かと思っていたら台風君の速度が遅いため
帰省日当日の朝に確認したら、フェリーは通常運航するとのことでした。
これはラッキー。。。オイラの日頃の行いが良いのだと横浜を出発。
しか~~し。。。三重県を通過したところで電話がかかって来ました。
フェリー会社のお姉さま「今朝、運航会議がありまして本日の神戸-大分便は
欠航となりました。ご予約はキャンセルさせて頂きます。」
ガ~~~ン (・.・;)
この状況どうしよう(笑)
とりあえず、九州に向かって走りながら考えようと中国自動車道に入りました。
この辺りで台風の影響でしょうか、雨が物凄く降ってきました。
子供を乗せているので安全運転、休憩を取りながら・・・
いつの間にか関門海峡を目指しているオイラ(笑)
関門海峡を無事に通過すると、このまま熊本まで行っちゃおうってな乗りで、
結局 横浜から熊本まで22時間かけて、1300キロを走破!
我ながら、良く走ったと (^O^)/
子供達は車内で爆睡していたので、熊本に着いたと起こしたら不思議な顔してました。
でも、来年もこのパターンでって言われても、こんな長距離ドライブは
人生に一度きりで十分です(笑)
釣りに関係ない話ですが、なんとも例年と違う展開です。。。
さて、熊本での釣り当日の朝。。。
港集合は5:15、慣れた道なので1時間前に義理のお兄さんと待ち合わせ。
しかし、時間になってもお兄さんが来ません (・。・;
電話してみると寝坊したとのことなので、家までお迎に行き、港を目指します。
こんな時に限って時間に余裕を見ていなかった(笑)
少し遅刻してもオイラ達だけだから。。。なんて思って5分遅刻して到着。
なんと、船には乗り合いの方2名と雑誌の取材の記者が準備して待っておられました。
船長、お待ち頂いた皆様に平謝り(皆さん、優しく怒っておられませんでしたが)
オイラ以外はレンタルタックルなので、船長がセットしてくれてます。
オイラだけ、河岸払い後に準備、あわただしい出船になってしまいました(笑)

【本日のタックル】
・リール 電動丸400C PE 1号
・竿 Metaria Game 82 1.6m
・テンヤオモリ30号 針は良くわかりません(笑)
熊本への帰省前、仕事も忙しく準備も出来なかったのですが
今回はPEを1号に巻き替えてきました。細い方が楽しいものね。

出だしから、いろいろとつまずいてしまいましたが、
今年は右舷に4人並んで釣りをすることになりました。
前から、義理のお兄さん、ハル、オイラ、オト、船長。
左舷は乗り合いの若い男性が2人。少々左右のバランスが悪いです。
船長が右舷の真ん中で操舵しながらの釣りなので、右舷は感覚が狭い。
オイラの左右に子供を配置しないといけない、一番ミヨシは子供には・・・
う~~ん、狭いけどこの配置が仕方ないですね。
船長もオトの面倒を見てくれるとのことなので頑張りましょう。

船は20分ほどポイントに向けて走ります。
台風通過後の海ですが、さすが内海。まったく波がありません。
子供達に酔い止めを飲ませましたが、今年も必要なかったですね。
子供達は、船にセットされた探検丸を見て楽しんでします。

ポイントについて、船長の合図でスタートお魚釣りです。
最初のポイントは40m程の水深です。

子供達にエサのエビの付け方を教えますが・・・
昨年と違って、今年は子供達の仕掛けもテンヤ仕掛けです。
しかも、エサのエビが昨年より大きい(本来はこの大きさのようです)
なので、エビもピョンピョン跳ねるし、子供達は怖がるし(笑)
なかなかエサ付けが上手く出来ません。
昨年やったから、ここは簡単にクリアしてくれると思っていたので
これは大きな誤算です (-_-メ)
なんとか、エサを付けさせて仕掛けを投入させます。
(@_@) 潮が早い。。。
子供達の仕掛けも真横に糸が入って行くので大変。。。
30号オモリで着底してことが分からないようです。
一人づつ、オモリが着底している感覚を教えないといけないのでつきっきりです。
二人で1時間程かかって、ようやく釣りになってきた感じです(笑)
船長や、背中あわせの左舷の客さんは本命のマダイをポツポツをあげています。
でも、例年に比べると食いが悪いです。
船長も台風の影響だとぼやいてました(笑)
そんな中、なんとか底立ちをとったハルにアタリです。
「あわせて~」の声にぎこちなく竿を立てるハル。
なんとか針がかりしてくれたようです。ゆっくりと巻かせて。。。
ときおりあるマダイの突っ込みでビックリしたような顔してましたが、
なんとか無事に取り込むことが出来ました。
昨年は終了間際になんとかマダイが釣れただけ、今年は早々に釣れてほっとしました。
天草産の天然マダイ 33センチ。。。お見事!

ここから、ハルはアラカブ(カサゴ)、ベラなど飽きないほどに釣っています。

一方、オトの方はなかなか釣れずに飽きてきているようです。
こうなると、子供。。。適当に竿を動かしてみたり遊び始めます(笑)
もちろん、更にアタリがなくなり、釣れるはずがありませんね(笑)
底立ちを取ったら、1mほど巻いてお魚にエサを食べる時間をあげること。
少し待ってアタリが無ければ、ゆっくりと誘い上げて、フォールさせることなど、
つきっきりで教えますが、なかなかお魚が釣れてくれません (=_=)

なんとか、釣りにはなってきたのでオイラも準備して仕掛けを投入します。
底立ちを取って、アタリに合わせると。。。ゴゴンゴンゴンと乗りました。
これはアラカブかな~。25cm程の立派なアラカブです。
細い糸、シンプルな仕掛けなのでアタリがダイレクトで面白いですね。
この後も、本命のマダイ、ベラなど飽きないほどにアタリがあります。
しかし、左のオトが未だ釣れていないため、釣りに集中出来ません (=_=)
そんな中、船長が「あわせて~」の声。。。
その声にびっくりしたオトは、あわせて→リールを巻き始めました(笑)
テンヤなので、しっかり合わせを入れないと針がかりしませんよね。
結構な引き込みとアタリがあったので、おそらくマダイでしょう。
貴重なチャンスを逃してしましました。

船長も、次々とポイントを変えて探ってくれます。
っが、だんだんと潮が早くなってきています。
早く釣らないと、その内に釣りにならないだろうなぁ~と感じながら・・・
それでも、ハルは適当に釣っていますが、オトには釣れません。
加えて、お祭りが多くなり始めました。
オイラとハル、解いている間にオトとお祭り (>_<)
裏ともお祭りし始めて、これはなかなか釣りにならない展開になってしまいました。
オイラも、投入するよりもお祭りを解いている時間が圧倒的に長くなり、
これはストレスがたまる展開ですね~ (笑)
船長も、オトが釣れていないので気を使って延長してくれていましたが、
オイラとも話をして、終了することにしました。
船中、全体的に釣れた数は例年の1/4くらいでしたね。

【オイラ達4人の釣果】
マダイ 5尾
アラカブ 18尾
イラ 3尾
アオハタ 1尾(おチビ)
ベラ 4尾
キュウセン 3尾

港に戻ると、いつものように船長が1尾づつ丁寧に閉めてくれます。

あまりに釣れなかったので、船長が釣ったキジハタを進呈くれました。
これは食べるの楽しみって・・・

3日後。。。お刺身とカルパッチョで食べましたがうまかったっす ^m^
天草さんマダイの漬け丼もね。。。



今年、釣果は少し少なかったですが子供達を自然豊かな天草で釣りを出来たことは
良い思いでになりました。子供達にも良い思い出になったはず。

釣れなかったオトも、クヨクヨすることなく、来年は10尾釣ると張り切ってました。
ってことで、毎年恒例の天草での釣りは今年も楽しかったです (^o^)丿

今日は星3つってことで ★★★
お手数ですが、コメント書いて頂ける優しい方は、本編の方にお願いします。
以下のurlからお戻り下さいね。
金沢八景発 坊主釣行記
は~~~るばる ♪ 来た~~ぜぇ~ ♪ 天草 ♪♪♪

九州への帰省+天草での釣り。
毎年楽しみしているイベントです。
昨年は、オイラ、義理のお兄さん、怪獣2号ことハル、3号ことオトの4名でした。
今年はお盆真っただ中の帰省だったので7月初めに船長に電話して予約しました。
いつものように、電話番号でオイラと認識してくれるので話が早いです。
今年も天草 鳩乃釜港の第十八宝洋丸にお世話になることにしました。

毎年、横浜→神戸(車)、神戸→大分(フェリー)、大分→熊本(車)の旅なんですが、
今年はなんと、台風君が帰省日に九州、中国地方に上陸予定 (>_<)
これは、帰省日をずらさないと駄目かと思っていたら台風君の速度が遅いため
帰省日当日の朝に確認したら、フェリーは通常運航するとのことでした。
これはラッキー。。。オイラの日頃の行いが良いのだと横浜を出発。
しか~~し。。。三重県を通過したところで電話がかかって来ました。
フェリー会社のお姉さま「今朝、運航会議がありまして本日の神戸-大分便は
欠航となりました。ご予約はキャンセルさせて頂きます。」
ガ~~~ン (・.・;)
この状況どうしよう(笑)
とりあえず、九州に向かって走りながら考えようと中国自動車道に入りました。
この辺りで台風の影響でしょうか、雨が物凄く降ってきました。
子供を乗せているので安全運転、休憩を取りながら・・・
いつの間にか関門海峡を目指しているオイラ(笑)
関門海峡を無事に通過すると、このまま熊本まで行っちゃおうってな乗りで、
結局 横浜から熊本まで22時間かけて、1300キロを走破!
我ながら、良く走ったと (^O^)/
子供達は車内で爆睡していたので、熊本に着いたと起こしたら不思議な顔してました。
でも、来年もこのパターンでって言われても、こんな長距離ドライブは
人生に一度きりで十分です(笑)
釣りに関係ない話ですが、なんとも例年と違う展開です。。。
さて、熊本での釣り当日の朝。。。
港集合は5:15、慣れた道なので1時間前に義理のお兄さんと待ち合わせ。
しかし、時間になってもお兄さんが来ません (・。・;
電話してみると寝坊したとのことなので、家までお迎に行き、港を目指します。
こんな時に限って時間に余裕を見ていなかった(笑)
少し遅刻してもオイラ達だけだから。。。なんて思って5分遅刻して到着。
なんと、船には乗り合いの方2名と雑誌の取材の記者が準備して待っておられました。
船長、お待ち頂いた皆様に平謝り(皆さん、優しく怒っておられませんでしたが)
オイラ以外はレンタルタックルなので、船長がセットしてくれてます。
オイラだけ、河岸払い後に準備、あわただしい出船になってしまいました(笑)

【本日のタックル】
・リール 電動丸400C PE 1号
・竿 Metaria Game 82 1.6m
・テンヤオモリ30号 針は良くわかりません(笑)
熊本への帰省前、仕事も忙しく準備も出来なかったのですが
今回はPEを1号に巻き替えてきました。細い方が楽しいものね。

出だしから、いろいろとつまずいてしまいましたが、
今年は右舷に4人並んで釣りをすることになりました。
前から、義理のお兄さん、ハル、オイラ、オト、船長。
左舷は乗り合いの若い男性が2人。少々左右のバランスが悪いです。
船長が右舷の真ん中で操舵しながらの釣りなので、右舷は感覚が狭い。
オイラの左右に子供を配置しないといけない、一番ミヨシは子供には・・・
う~~ん、狭いけどこの配置が仕方ないですね。
船長もオトの面倒を見てくれるとのことなので頑張りましょう。

船は20分ほどポイントに向けて走ります。
台風通過後の海ですが、さすが内海。まったく波がありません。
子供達に酔い止めを飲ませましたが、今年も必要なかったですね。
子供達は、船にセットされた探検丸を見て楽しんでします。

ポイントについて、船長の合図でスタートお魚釣りです。
最初のポイントは40m程の水深です。

子供達にエサのエビの付け方を教えますが・・・
昨年と違って、今年は子供達の仕掛けもテンヤ仕掛けです。
しかも、エサのエビが昨年より大きい(本来はこの大きさのようです)
なので、エビもピョンピョン跳ねるし、子供達は怖がるし(笑)
なかなかエサ付けが上手く出来ません。
昨年やったから、ここは簡単にクリアしてくれると思っていたので
これは大きな誤算です (-_-メ)
なんとか、エサを付けさせて仕掛けを投入させます。
(@_@) 潮が早い。。。
子供達の仕掛けも真横に糸が入って行くので大変。。。
30号オモリで着底してことが分からないようです。
一人づつ、オモリが着底している感覚を教えないといけないのでつきっきりです。
二人で1時間程かかって、ようやく釣りになってきた感じです(笑)
船長や、背中あわせの左舷の客さんは本命のマダイをポツポツをあげています。
でも、例年に比べると食いが悪いです。
船長も台風の影響だとぼやいてました(笑)
そんな中、なんとか底立ちをとったハルにアタリです。
「あわせて~」の声にぎこちなく竿を立てるハル。
なんとか針がかりしてくれたようです。ゆっくりと巻かせて。。。
ときおりあるマダイの突っ込みでビックリしたような顔してましたが、
なんとか無事に取り込むことが出来ました。
昨年は終了間際になんとかマダイが釣れただけ、今年は早々に釣れてほっとしました。
天草産の天然マダイ 33センチ。。。お見事!

ここから、ハルはアラカブ(カサゴ)、ベラなど飽きないほどに釣っています。

一方、オトの方はなかなか釣れずに飽きてきているようです。
こうなると、子供。。。適当に竿を動かしてみたり遊び始めます(笑)
もちろん、更にアタリがなくなり、釣れるはずがありませんね(笑)
底立ちを取ったら、1mほど巻いてお魚にエサを食べる時間をあげること。
少し待ってアタリが無ければ、ゆっくりと誘い上げて、フォールさせることなど、
つきっきりで教えますが、なかなかお魚が釣れてくれません (=_=)

なんとか、釣りにはなってきたのでオイラも準備して仕掛けを投入します。
底立ちを取って、アタリに合わせると。。。ゴゴンゴンゴンと乗りました。
これはアラカブかな~。25cm程の立派なアラカブです。
細い糸、シンプルな仕掛けなのでアタリがダイレクトで面白いですね。
この後も、本命のマダイ、ベラなど飽きないほどにアタリがあります。
しかし、左のオトが未だ釣れていないため、釣りに集中出来ません (=_=)
そんな中、船長が「あわせて~」の声。。。
その声にびっくりしたオトは、あわせて→リールを巻き始めました(笑)
テンヤなので、しっかり合わせを入れないと針がかりしませんよね。
結構な引き込みとアタリがあったので、おそらくマダイでしょう。
貴重なチャンスを逃してしましました。

船長も、次々とポイントを変えて探ってくれます。
っが、だんだんと潮が早くなってきています。
早く釣らないと、その内に釣りにならないだろうなぁ~と感じながら・・・
それでも、ハルは適当に釣っていますが、オトには釣れません。
加えて、お祭りが多くなり始めました。
オイラとハル、解いている間にオトとお祭り (>_<)
裏ともお祭りし始めて、これはなかなか釣りにならない展開になってしまいました。
オイラも、投入するよりもお祭りを解いている時間が圧倒的に長くなり、
これはストレスがたまる展開ですね~ (笑)
船長も、オトが釣れていないので気を使って延長してくれていましたが、
オイラとも話をして、終了することにしました。
船中、全体的に釣れた数は例年の1/4くらいでしたね。

【オイラ達4人の釣果】
マダイ 5尾
アラカブ 18尾
イラ 3尾
アオハタ 1尾(おチビ)
ベラ 4尾
キュウセン 3尾

港に戻ると、いつものように船長が1尾づつ丁寧に閉めてくれます。

あまりに釣れなかったので、船長が釣ったキジハタを進呈くれました。
これは食べるの楽しみって・・・

3日後。。。お刺身とカルパッチョで食べましたがうまかったっす ^m^
天草さんマダイの漬け丼もね。。。



今年、釣果は少し少なかったですが子供達を自然豊かな天草で釣りを出来たことは
良い思いでになりました。子供達にも良い思い出になったはず。

釣れなかったオトも、クヨクヨすることなく、来年は10尾釣ると張り切ってました。
ってことで、毎年恒例の天草での釣りは今年も楽しかったです (^o^)丿

今日は星3つってことで ★★★
お手数ですが、コメント書いて頂ける優しい方は、本編の方にお願いします。
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金沢八景発 坊主釣行記
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